医院紹介

はじめまして、日暮憲道(ひぐらし のりみち)と申します。2024年5月1日、二ヶ領用水の桜並木のほとり、KOSUGI-iHUG(コスギ・アイハグ)の心安らぐ環境の中に「武蔵小杉小児科・てんかんクリニック」を開院致しました。

私はこれまで23年間、主に大学病院にて小児科、小児神経科、てんかんの専門診療、ならびに基礎研究、国内外での学術活動に従事して参りました。これからはさらに多くの子どもたち、慢性疾患をもつ方々、そのご家族の方々と、もっと近い距離でともに歩んでいきたい、という思いから開院を決意致しました。

小児の総合医として、お子さんやご家族の心身に関連した問題に幅広く対応するとともに、自身の専門領域であるてんかんや小児期に発症するさまざまな神経疾患診療については、成人期に至った後も診療を継続致します。また、開院時から小児アレルギー専門医による診療も行い、今後はさまざまな疾患領域の専門診療を拡充して行きたいと考えております。

当院は、来院される方々が不安を安心して相談できるよう、それぞれの心理的安全と価値観を尊重し、対話を深めていくことを基本姿勢と致します。どのようなご相談・お悩みも程度は問いませんので、是非一度お話しにいらして頂けたら嬉しいです。みなさまとお会いできること、心から楽しみにしております。

2024年5月　武蔵小杉小児科・てんかんクリニック院長

皆さんはじめまして。私はこれまで大学病院や国立成育医療研究センター病院で、小児科診療や小児アレルギー診療の研鑽を積んできました。一般小児科診療とともにアレルギー専門診療を担当致します。一般的な困りごとからアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などの治療にお困りの方も、お気軽にご相談頂けましたら嬉しいです。